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【オンデマンドウェビナー】NGSライブラリー調製の自動化によるワクチン開発の促進

Accelerating Vaccine Development with Automated NGS Library Prep

【オンデマンドウェビナー】NGSライブラリー調製の自動化によるワクチン開発の促進

本ウェビナーでご紹介するMagicPrep NGS systemについてはこちらから

【演題1】Accelerating Vaccine Development with Automated NGS Library Prep
      Dr. Graham Freimanis, The Pirbright Institute, UK
      言語:英語(日本語字幕付き)

【演題2】<新製品>NGSライブラリー調製自動化装置 ”MagicPrep” 紹介
      テカンジャパン株式会社 マーケティング部 村井 文彦
      言語:日本語

対象者:
・NGSライブラリー調製の自動化にご興味のある方
・感染症免疫学やモデル生物を用いたワクチンの研究開発に携わっている方
・ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方

■講演要旨■

【演題1】Accelerating Vaccine Development with Automated NGS Library Prep
Dr. Graham Freimanis, The Pirbright Institute, UK
言語:英語(日本語字幕付き)

NGSライブラリー調製は、時間のかかる多段階のプロセスであるものの、再現性のある結果を求めるには必要不可欠です。
NGSライブラリー調製のような複雑な工程を自動化すると、コストが削減され、研究者の作業時間が減り、ラボのワークフローの合理化へつながります。
この自動化ステップを用いることが非常にメリットとなり得るのがワクチン開発です。ワクチンの研究開発ではウイルスに対する宿主免疫細胞の解析やウイルスの抗原領域を特定するため、NGSによる網羅的解析が必要になり、多サンプルを同時に処理するためNGS前処理の効率化が不可欠になります。
NGSの前処理をより簡単かつ効果的に行うことができる製品は、あらゆるラボにとって役立つものになります。

Dr. Graham Freimanisは、イギリスのサリーにある研究所The Pirbright Instituteにて疫学や分子生物学の研究をされています。
本ウェビナーでは、手動ワークフローとNGSライブラリー調製自動化装置(MagicPrep NGS system)を用いて生成されたライブラリーをNGSで比較した結果に加え、ワクチン開発における宿主動物に対する免疫細胞の解析や、抗原領域特定のためにNGSでの解析が難しい生物種のサンプルで検証した結果などをご紹介くださいます。ゲノムデータベースの構築が不十分な生物種の解析や、遺伝子のカバレッジやマッピングで課題を抱えている方におすすめのウェビナーです。

 

【演題2】<新製品>NGSライブラリー調製自動化装置 ”MagicPrep” 紹介
テカンジャパン株式会社 マーケティング部 村井 文彦
言語:日本語

この1 台でライブラリー調製の常識が変わる!NGSライブラリー調製のための完全自動化ソリューション”MagicPrep NGS system”を紹介いたします。
安定性の高いテクノロジーとカートリッジベースの試薬と消耗品を組み合わせることで、これまでにない簡便さを実現。
ボタン操作のみで誰にでも高品質かつ再現性のあるNGSライブラリーの調製が可能で、高い成功率を誇る自動化装置です。
簡単なトレーニングで、どなたでも10 分以内にランを開始でき、他の操作は一切不要で、あとはライブラリー調製が完了するのを待つだけです。

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