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【オンデマンドウェビナー】ドラッグデリバリーシステムを用いた抗がん剤研究

光増感剤とナノキャリアシステムを用いた皮膚がん光線力学的療法の改善

【オンデマンドウェビナー】ドラッグデリバリーシステムを用いた抗がん剤研究

本ウェビナーでご紹介するプレートリーダーSpark®のカタログはこちらから!
対象者:
          ・PDTを用いた抗がん剤の研究開発や新規治療法の研究に携わっている方
          ・ドラッグデリバリーシステム (DDS)の研究に携わっている方
          ・プレートリーダーの活用方法や事例について興味のある方

【関連資料】

【内容】

光線力学療法 (PDT) は光増感剤 (PS) をがん細胞に投与後、光を照射して光化学反応を引き起こし、がん細胞にアポトーシスを誘導する治療方法です。
このアプローチは数年前から臨床の現場で導入され、現在、さまざまな種類の癌、特に皮膚悪性腫瘍の治療に使用されています。
Zurich University of Applied ScienceのDr. Ina AlbertはテカンのSpark 20Mプレートリーダーを使用して、PDT を可能にする新規光増感剤分子の特性評価と、腫瘍特異的に結合する細胞外小胞を用いた新規ナノキャリアシステムの評価を行っています。
このウェビナーではDr. Ina Albertのチームが確立した実験プロトコールとPSの 取り込みおよび PDT による細胞毒性評価の結果について説明します。
最近ホットなドラッグデリバリーシステム (DDS)をはじめとする新規医薬品の薬効薬理評価を加速させます。

【その他ウェビナー】