アンプリコンベースのライブラリー調製の際、ワークフローのルーチンを手動で行うとアッセイを作製するのに最低5時間必要です。また、30分ごとに行わないといけない手順があるため、研究員にはまとまった時間のウォークアウェイタイムがありません。これでは、身体的の負担と膨大な時間がかかってしまい非効率的です。
テカンのNGSライブラリー調製自動化装置MagicPrep NGS systemは、アンプリコンベースのライブラリーの精製も自動化することができます。複雑なワークフローをより簡単に速く行い、時間を節約するための理想的なソリューションです。 MagicPrep NGS は、完全に自動化されたワークフローを提供して、高品質のアンプリコンベースのライブラリーを精製します。
このアプリケーションノートでは、大きなアンプリコンサイズ (> 300 bp) と小さいアンプリコンサイズ (< 300 bp) を使用した場合の２つのワークフローについて説明しています。セットアップ作業完了後に、5.5時間のウォークアウェイタイムが実現する自動化の方法について詳しく知りたい方は一読ください。
※本文は英語です
【関連資料】