
演題:From Drug Discovery to Production QC – Mastering Bioassays with PLA 3.0 and Spark multimode reader
演者:Dr. Ralf Stegmann (CEO of Stegmann Systems), Dr. Christian Oberdanner (Tecan Austria)
モデレーター:Siegfried Sasshofer (Tecan Austria)
日時:6月19日(木)15:00~ (所要時間:約45分)
言語:英語(英語字幕付き)
申込み締切:6月19日(木)10:00
閲覧方法:開催当日午前中までにご視聴用のURLをお送りします。
無料・事前登録制
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
細胞・遺伝子治療など新しい分野の進展により、従来のアッセイでは対応しきれない複雑な生物学的現象や、データのばらつき、再現性の確保、規制対応など、多くの課題が浮き彫りになっています。
本ウェビナーでは、バイオアッセイに携わる研究者が日々直面する課題と、その解決に向けた実践的なアプローチについて議論します。
まず、GMP/GLPラボにおけるバイオアッセイの現状や、実験設計・データ管理・スタッフ教育の重要性について、具体的な事例を交えてお話します。また、温度やガス環境の制御、長期間の自動測定、データの一元管理など、日々の実験で直面する「手間」や「ミス」を減らし、より信頼性の高いデータを得るための工夫やノウハウを紹介します。
アッセイの開発から品質管理まで、各工程がスムーズにつながる一貫したワークフローの構築方法や、実際のデータ取得・解析の流れもデモを交えて解説しますので、バイオアッセイの現場でより効率的かつ確実な研究を目指す方にとって、一助としていただける内容です。
このような方にお勧め
- バイオアッセイの現場でより効率的かつ確実な研究を目指す方
- FDA 21 CFR Part 11などに準拠した解析ソフトウェアをお探しの方
- アッセイにおける手間やミスを減らし、より信頼性の高いデータを得る方法を模索されている方