技術資料・マニュアル

アプリケーションノート:筋芽細胞から骨格筋細胞への分化の自動化(日本語版)

Fluent® Automation Workstation とThermo Scientific™ Cytomat™ 2 C450-LiN Automated Incubator により、筋芽細胞株C2C12 の自動播種、培地交換およびインキュベーションを自動化

アプリケーションノート:筋芽細胞から骨格筋細胞への分化の自動化(日本語版)

マウス筋芽細胞株C2C12は、ヒト骨格筋細胞の代表的なモデルとしてよく知られ、代謝、疾患進行、筋成長、薬物送達の研究ツールとして、創薬およびバイオメディカル分野において幅広く用いられてきました。

本アプリケーションノートでは、Fluent Automation Workstationに、安定的な細胞インキュベーションが可能なThermo Scientific Cytomat 2 C450-LiN Automated Incubatorを統合し、筋芽細胞株C2C12の細胞播種および機能的筋組織への分化の自動化に成功した例について示しています。

このような方にお勧め

・細胞培養を自動化されたい方
・培養細胞の分化/成熟度のばらつきを抑えたい方
・化合物の毒性や安全性評価を行っている方

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