技術資料・マニュアル

ホワイトペーパー:シングルセルディスペンサー Unoを使用したセル分注の検証方法

シングルセルのワークフローをかつてないほど簡単に

ホワイトペーパー:シングルセルディスペンサー Unoを使用したセル分注の検証方法

従来、細胞は比較的均質であると考えられており、細胞を集団として解析し、その平均的なデータを見てきました(バルク解析)。一方、さまざまな技術の発展により近年シングルセル解析が広まっています。一細胞を個別に分析することで、多数の細胞からは解明できない細胞内のわずかな違いをより深く理解することができます。その中でもシングルセルオミクスは、一細胞を対象に行うプロテオミクスやゲノミクスなど一連の「オミクス」研究であり、多数の細胞をサンプルとする分析では得られないようなわずかな差異の検出が可能になります。

この新しい解析技術の実施にあたっては研究者の技術的な課題と、必要な機器が高価であるという点が挙げられます。テカンはそのような課題を解決するため、操作しやく、手頃な価格のUno Single Cell Dispenser™ の販売を開始しました。 Uno Single Cell Dispenser は、シングルセルを感知して分離し、試薬を分注するように設計されています。専用のソフトウェアであるUnoControl を使用して直径 9 25 μm の細胞を分注できます。

このホワイトペーパーでは、UNOとそのソフトを使用してシングルセルを最適に単離するための方法を記載しています。シングルセルを成功させるには、適切な細胞サイズ範囲を選択することが重要です。誤った細胞液クラスを選択すると、シングルセルの単離効率が低下します。こういった注意点や分注後のシングルセルの分離の検証結果などユーザーとしてオミクス実験を行う方法と重要なポイントを紹介しています。

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